自分らしい働き方
自分らしく働く。
だからこそ、やりがいも生まれる
多様化する価値観、ワークライフバランスや個人のライフステージに合った働き方が実現できるよう、CBグループではさまざまな制度面でのサポートを行い、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境の整備を常に進めています。
自分らしい働き方
社内初・「産後パパ育休」取得。
一人ひとりに合った働き方を選択できる時代へ
CBコンサルティング/西日本事業部 大阪1課 課長
CBホールディングスで2022年10月から始まった「産後パパ育休」を、社内で初めて取得しました。マネージャーという立場上、チームのメンバーに迷惑をかけてしまうかもという不安もあったのですが、上司・部下を問わず社内のみんなが取得を応援してくれたこと、当時の上司が私の業務を分担してくださったことで、決断できました。
育休中は炊事・洗濯・掃除のほか、子どものお風呂とおむつ替え、ミルクづくり、寝かしつけなどをしていました。夜泣きでゆっくり眠れない日が続くこともありましたが、授乳しやすいよう私が寝かしつけ、妻が子どもと一緒に寝る、という形で分担し、協力し合うことができました。大変なことも多いですが、やっぱりかわいい我が子をそばでずっと見ていられることには幸せを感じます。
産後は子どもにとって最も大事な時期であると同時に、妻にとっては体調が不安定な中で初めてのことがたくさん押し寄せてくる、一番不安な時期だと思います。その気持ちに寄り添いながら一緒に子育てできたことは、今後家族で手を取り合って生きていく上で、とても貴重な経験になりました。
仕事面の不安は、実はほとんどありませんでした。事前に取り決めておけば育休中でも出勤できる、という柔軟な制度なので、週に1度、午前中だけ出勤してチームのみんなと接点を持てたからです。メンバーたちとの信頼関係を再確認する機会にもなりました。
今は育休期間が終了し、妻がほぼ一人で育児をしています。子どもの入浴〜寝かしつけという一連の流れを一人で行うのは大変なので、入浴が始まる20時頃にはなるべく家にいれるようにしています。
出張時など、どうしても妻一人で対応しなければならないときには先々のスケジュールをなるべく早く妻に共有するようにしています。妻は「事前に先の予定を伝えておくことで気持ちが楽になる」と言ってくれていて、お互いがどのように気を配れば心身の負担を減らせるか、妻とのコミュニケーションも心がけることで、自分たちなりの子育ての仕方ができてきたように感じます。
CBグループの働き方
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勤務時間
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年間休日数
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年間平均有給取得日数
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育休取得実績
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育児時短利用中人数
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副業(条件による)
福利厚生・各種支援制度
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資格取得支援制度
事業承継・M&Aエキスパートなどの資格取得に対し、受験料や合格一時金などの補助があります(資格により諸条件あり)。
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永年勤続表彰制度
勤続5年・勤続10年・勤続20年を迎えた社員を表彰し、特別賞与が支給されます。
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各種手当
育児支援手当、慶弔見舞金等、さまざまな手当があります。