インタビューどんな切り口からでも仕事を生み出せるダイナミックさが魅力

Profile プロフィール

CBパートナーズ
代表取締役
入社11年目

どんな切り口からでも仕事を生み出せるダイナミックさが魅力

CBには新卒で入社し、2022年度からCBパートナーズの代表取締役として医療機関、介護施設様の事業承継・M&Aの支援を行っています。この仕事の面白さは、自分ひとりでは到底できない仕事を、チームで推進し、船頭として舵取りができることだと思います。目先のことではなく、1年先、3年先をイメージしながら進める仕事で、難しさもある反面やりがいのある仕事です。
CBはコミュニケーションが根源にある会社だと思います。合理的でドライな風土の会社が増えているように思いますが、CBはコミュニケーションが多く人柄の良い人ばかり。フラットで風通しのいい環境なので、本人の強い意思と行動力があれば、商材や会社、役職の枠を超えて360°どんな切り口からでも仕事を生み出し、成果を出すことができる。そういうダイナミックさが魅力ですね。

お客様にとってベストな選択を自分の言葉で伝える

入社の動機は、内定までのスピード感と、お会いした方の人柄や雰囲気に惹かれたからです。直感でしたが、自分には合っていましたね。 仕事を始めて最初に感じたのは、お客様からお金をいただくことがこんなにも難しくシビアなのか、ということでした。それで一気にエンジンがかかり、お客様の声に丁寧に寄り添えるよう心がけながら、仕事を覚えていきました。
成長を実感したのは、お客様と同じ目線で話せるようになったときでしたね。お客様のご要望やご意見は尊重すべきですが、すべてにイエスを言えばいいわけではありません。M&Aのプロとして、自分の考えがお客様の考えと異なるときでも、それがお客様にとってベストだと信じるなら自分の言葉でしっかり伝えたほうがいい。そうして理解を得られたときに、やっと一人前のM&Aアドバイザーになれたのかもしれないと感じました。

「医療・福祉・介護業界のM&AならCB」と言われるように

現在、医療・福祉・介護業界にはM&Aの標準が存在しません。CBパートナーズの代表として、CBがその標準をつくり「医療・福祉・介護業界のM&AならCB」と言われるような存在になりたいと考えています。
そのために従業員の方々の勤務環境もアップデートを続けており、個人の裁量でスケジュールを組んで仕事とプライベートのバランスを取れるよう、フレックスや育児休暇、有給休暇の取得推進などさまざまなアクションを組織で協力して進めています。
就活中のみなさんに伝えたいのは、CBには整った環境でチャレンジできる風土がある、だからこそやりたいことが決まっていない人でもまずは飛び込んできてほしいということ。CBで経験できる仕事は多種多様です。たくさんのチャレンジを経ていろんな角度から仕事を見つめることで、自分が何にやりがいを感じるのか、自分にとって大切な価値が見えてくるはずです。何よりも私自身がそうでした。一緒に仕事ができる日を心待ちにしています。